2014年1月22日水曜日

キヤノンDR-C125を自炊の相棒として選んだ感想などその1

昨年購入した機械の中で、もっとも活躍したのが



このキヤノンDR-C125(以下C125とさせていただきます)
発売からけっこう経っているので、いまさらネットで感想やらを書いても埋没するだけだとは思いますが、それでも書きたくなるほど気に入っているので書いてみます。

C125を使うときは、ほぼ自炊の時です。

本を裁断して電子化(PDF)にする時に使います。
今までは、会社の複合機を使っていました。
コレでも出来ないことはないのですが、
両面コピー同様、
両面をスキャンするときは一回出してもう一回吸い込んで
という作業をします。もちろん自動です。
でもこの自動作業が自動に詰まる訳です。
しかも裁断した本だからノリや切ったカスやささくれなど100%除去した状況にはならない状態の紙なので、その詰まる確立は高いわけです。
さらに言えば、本なのでページ数がそれなりに数あります。
何度も何度もつまらしてはエラーを直し〜〜〜〜〜
とくりかえてしていたら
なんと、キヤノンのサービスマンに通報されてしまいました。
素晴らしきかなサービス体制
そういう機能がついているんですね。
それでも懲りずに何度も詰まらせては通報受けて電話かかってきて
と繰り返していたら
このスキャナC125を特別にプレゼントしてくれたという話です。
嘘です。
世の中そんなに甘いわけないです。

単に面倒なので購入を検討したのですが
この自炊スキャナといえばのライバル機は富士通の
ScanSnapです。キヤノンの方が後発。
キヤノンは基本的にいつも後発で上手いことする会社です。
さて
そこまでキヤノンファンというつもりもないのですが
(ホームページのシステムやプロバイダーもキヤノンなんですけどね)
このC125にした理由はズバリコンパクトだからということです。

デスクが散らかっているから、飲みかけのコーラが写り込んだわけではなく
大きさの対象として入れてみました。
薄さがこの500mlのペットボトル2個分程度です。
はっきり言って機能や性能に関しては、フル活用の使い倒せる自信がないので、同等品として考えて、ガワの大きさで選んでみました。

次回は
実際に使った感想や自炊そしてかけたら操作ソフトなどについて書いてみたいと思います。

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