人手不足の話を新聞ニュースなどで目にする機み会が多くなっておりますが、
「お部屋探し」においても、例外なく影を落としております。
「引越」ができないのです。
作業するアルバイトの方が集まらない。
トラックがない。
それゆえに
「某大手引越業者は事務員総出で回しても回りきらないので新規を受け付けていない」
なんて話も伺いました。
あと
「先月の大雪で壊れたカーポートの屋根の修理ができない」なんていう話も聞きました。
人手不足の話を聞くたびに不思議に思うのです。
みんなどこに行ったんだ!?
どこにいるんだ?
イメージでいうなら、お皿を傾けた場合、低い方に上の物は偏ります。
しかし
お皿の上になになかった場合、高い方も低い方も何もありません。
私は現状は後者なのではないか?
つまり従来の若い労働力そのものがこの国には既に(もともと)ないのでは?
と思っております。
少子化や草食系化などで工事をしたり、引っ越しをするファイター男子が既にいない
と仮説を立てております。
ではどうするか?
外国人と普通は流れるかもしれませんが、私は今こそ女性の労働力を具体化、現実化させるときと考えています。いやそうなりざるを得ないとすら思っています。
この辺の問題について、常日頃いろいろ思うところがあるので、いずれまた書いてみたいと思います。
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