2014年3月1日土曜日

おすすめアプリ「GYMGOAL」+追記

現在このアプリはリリースされておりません。
「GYMGOAL2」となっております。
基本的操作方法は同じです。2についての購入した感想については
こちらを参照下さい。




私がもっとも使用頻度の高いアプリを紹介します。

ジムゴールGYMGOAL


これが最強です。
トレーニングでのメモをアプリで管理するというものです。
そもそも、ジムでのトレーニングを記録つけるということがそもそも大切なのです。


きちんとトレーニングしたらその内容をメモする事すらしないひとが多いいですが、これはいけません。
先週より、先月よりどれだけ伸びたか、落ちたか
頻度が偏っていないのか?
その辺をメモっておけば一目瞭然です。
いや、やらないでトレーニングする意味すら分かりません。

本末転倒とは言いませんが、トレすることよりメモすることが目的にすらなりかねないほどの
トレメモ好きとしては、そのメモしたデータをより使いやすくならないかと思っておりました。
そこで出会ったのがこの

GYMGOALです。

トレ時にiPadでこいつに回数なり重さなりを入力していきます。
たとえば、大胸筋を鍛える時は
この人体図から大胸筋を選び
私は三角筋を痛めているのでディップスしかできないからディップスを選択すると
こうやって、細かいやり方まで書いてあります。
もちろん、今更なので私は読みませんけど
さらには
動画まで付いています。ほとんどの種目は一度は見ましたが、一度でいいです。
さて
実際にトレーニング中は
こうやって、回数と負荷を記入していきます。
そして
終了すると
こんなかんじになります。
ちなみに、↑はディップスが入っていませんが、採取する画面を間違えただけです。
あと、セオリーとは反対に有酸素運動を先にやっています。
これは脂肪燃焼より「けが防止」でアップを優先してやっているからです。

トレーニング記録をアプリで管理することの最大の利点はデータを直ぐに引き出せるということです。
このようなアナログでメモっていると、1年前の状況とかはノートが変わっているため古いノートを捜さなくてはいけません。スマホ内のデータでしたら即出せます。


しかしながら
100%賛美というわけではありません。このアプリ、バグがいつまでたっても改善しません。

ダンベルの種目は必ず数字がめちゃめちゃになります。ダンベルアームカールで3072kgってなんだよ!?
あと
本当は、同性同じ年の世界平均の数値が出るらしいのですが、そのボタンを押すと必ず落ちます。

あと、有酸素運動も記録することはできますが、地図アプリやランキーパーなどには連動していません。
(2では同期ではありませんが、反映させることが出来ます)

SNSにもつながりません。
(これは2でもまだない)

トレがすべて終わってSNSに投稿できたらタイムラインに記録として残せると思うんですけどね。
他にも写真や動画などカメラと連動すしてMAXチャレンジした記録とかつくれるんですが、その辺はだめです。

私の様に物好きレベルでソコソコ使えるアプリだとは思います。
もう少しターゲットを絞って、ジムやパーソナルトレーナーが顧客と共有するツールにしたら面白いと思います。トレーナーがすべて記録してあげて、追って顧客のアカウントに送ったり、逆にパーソナルトレーナーが見ていないトレを顧客が記録して、宿題の採点の様にパーソナルトレーナーがダメ出しとか褒めたりとかするツールにする可能性はあると思います。

かなり狭いマーケットですが、受け取り側はかなりピンポイントに絞られるのでマーケティング的にはセグメントを狙い撃ちできるから広告料だけで提供できるのでは?
なんて、アプリ業者になったつもりで妄想しています。

ちなみに本当はバージョンが上がった様で「GYMGOAL2」が出ています。
しかし、上記してきたバグはレビューを見る限り改善されていないようです。

後半グタグたと文句を垂れましたが、基本的に使い続けているわけです。
使用頻度もiPadのなかではもっとも長く、頻度も高いアプリです。
おすすめです

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