2014年4月26日土曜日

小金井カントリークラブで我思う。

どういうわけだか縁があって小金井カントリー倶楽部に行けるチャンスをゲットしました。
35歳以下はプレーできないというルール
それよりなにより、会員権未だ@0000千万円!
歳はくったものの、縁のないコースだと思っていました。

でも、死ぬまでに一度は入ってみたいコースだと思っていました。
確かに目の前の小金井街道は何十回も通っているので行っているわけではあるんですけどね。

さてさて
重厚なクラブハウス。
言われなければ、ゴルフ場のクラブハウスとはわからないほどの作りです。
老舗の看板の出ていない料亭!?
さらにオドロキなのが、駐車場が狭い。
1台分のスペースの話ではありません。数えていませんが、収容台数が明らかに少ないのです。多分詰め込んで予定組むことはあり得ないからなんでしょうね。

実は自宅からの距離は分かっていましたが、時間が読めなかったこともあり、スタート2時間以上前についてしまいました。中央線の踏切も心配でしたからね(高架になっていました。京王線じゃあないんだから)。
結局7時まで受付はしてもらえませんでしたが、ゆっくり時間があったぶん、クラブハウス周りでは施設を満喫できました。
練習場はもちろん充実しておりました。
アプローチに課題のある私は、せっせと芝から打てるアプローチ練習場で芝と戯れました。
レンジの方は160y程度ほどしかありませんでした。混んでいたこともあり私は使いませんでした。
パッティング練習場
ここは普通。いやココにかぎらず、グリーンはすごいコンディションが良かったです。

インスタートだったので、ティーグランドに向かうと、外界から見えていた歩道橋につながっていました。

ああ
とうとうオレもあの歩道橋を渡っているんだ!
気分は芥川龍之介の蜘蛛の糸のお釈迦様!?

そんなうかれポンチでプレーが始まるわけですからスコアが言い訳がありません。
っていう言い訳

後半には53も打ってしまいました。
えへへ

実は
距離が短い、コースレートも70と
ちょっとなめていました。おもいっきりやられました。
バンカーの位置や深さ、コースの狭さなど、とてもいやらしく作られておりました。
Bグリーンだったのですが、このグリーンの狭さもびっくりでやられました。
コースの雰囲気は「砧公園」に似ているように感じました。地形が近いのかもしれません。あそこもかつてはゴルフ場ですからね。

ここで、普段なら、リベンジに来ます!
って言うんですが、先何十年後になるかわかりません。
次何時プレーできるかわからない、追い込みのプレーをしないといけないことをすっかり忘れていました。近くて遠いコースなんですよね。

舞い上がっていて、コースでの写真も一枚も撮影しておりません。

残尿感たっぷりのラウンドとなってしまいました。
すべて自分が悪いんです。

帰りに
仙川ゴルフで練習して帰りました。
ここでやって正気に戻って、写真を撮影できたんです。
調子悪くなんですけどね。

小金井の神様が、生意気なはなたれ小僧をどついたって事かな!?

50y以上100y未満のアプローチで力んでダフり
バンカーでの砂浴び

これが今回の反省。バンカーは練習できませんが、その辺を
祀られている青木功ご神仏に祈願して
家路につきました。この辺の話については次回書きます。

結局のところ、「死ぬまでに1度は行っておきたいコース」には行けたものの
「死ぬまでに再度行っておきたいコース」が一つ増えてしまったと言うのがこの話の結論です。






0 件のコメント: