2014年6月2日月曜日

天然氷のカキ氷を食べてみたよ

ちまたでちょっと話題になっている「天然氷のカキ氷」とやらを食べてみました。
存在はしっていたのですが
偶然見つけてなるほどこれか?
とおもって手が伸びただけです。
場所は亀戸サンストリート

地元千歳烏山とまったく別の地域での話なのでちょっとネタとしてどうか?と思いましたが
そうそうパワフルにネタフルなわけではないのでご了承ください。

場所はココ

サンストリートの1Fで色々なお菓子屋さんが軒先を借りあってやっているお店の様です。
本当に単に暑くって「氷」の旗に吸い込まれただけです。
このお店に関する予備知識はもちろんありません。

ただ「天然のカキ氷」に対する予備知識というかぼんやり情報はありました。

天然の氷は氷の組織の違いから食べても頭にツンと痛くならない

そんな事を聞いたことがありました。
その話を聞いて、正直私は有り得ないだろう。っておもいました。
氷の組織(結晶)が例え違ったとしても別の次元だろうしね

まあ、そんなこんな何時かはこのぼんやり頭が実際に「ツン」と来るかどうかで実験してみたわけです。

かなりわかりにくい写真でどうもすいません。
子供と一緒だったので、選んだシロップは「レインボー」
つまり6この味です。
選べない子供がいかにも選びそうな抱き合わせで600円。

さてさて、その天然とやらの味を体験させて頂いた訳ですが
カットの仕方がフアフアで食べやすい。新しい触感かもしれません。
でもこれってあくまで機械の刃の問題だと思います。
お店で見ることはできませんでしたが、いい機械をつかっているのかもしれません。
確かに、注文してから出てくるまでちょっと時間が掛かった様にも感じました。

一応、レインボーといえ、味は混ざらないように、個別にシロップが注入されていました。

結論:カキ氷は冷たくておいしい。レインボーは確かに味に飽きがこなくておいしい。混ざらないようなちょっとした工夫は正解。

天然については、私はよくわからなかったよ。
多分、天然カキ氷と普通の氷のカキ氷は同じ店で販売はしないと思いますよ。売っている人もわかんなくなっちゃうと思うもん。

「カキ氷」という古くからある原始的な商品に差別化をさせて付加価値をつけさせるという意味では素晴らしいビジネスなのではないでしょうかね


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