今年は本当に「縁あって」一度は行ってみたいコースに行くことが出来ました。
小金井カントリークラブ
大洗カントリークラブ
多摩ヒルズ
若洲ゴルフリンクス
名門ばかりではなく、色んな意味で敷居のあるコースです。
本当に今年に限ってとてもラッキーでした。
さてさて
今回は行ってみたいコースの横綱級
「霞ヶ関カンツリークラブ」という日本を代表するクラブにおじゃまをすることが出来ました。
2020年東京オリンピックの計画ではゴルフのオリンピック会場となっています。参照
この「計画では」というのが曲者で
「若洲リンクス案」
というのも関係者の間では浮上しているらしいです。
政治的な話や難しい話はこのブログで書いてもしょうがないので、
政治的な話や難しい話はこのブログで書いてもしょうがないので、
どちらに転んでも、私は今回のラウンドで行けたことになるわけでよしとしておきます
。関係者でもないしね。
さてさて
クラブハウスの見事な風貌にプレーする前から脱帽です。
しかし、なんか騒がしい
私も含めコンペが入っていたからだと思います。
しかしなんだか人が多い。36hあるからだと思いますが、小金井カントリーのひっそりこっそり感とはとはちょっと雰囲気が違いますね。
東コースのインスタートでした。
この東コースこそオリンピックのコースなので気合十分です。
気分は一応オリンピック選手。
張り切ってがんばりましょ!
って言いたいところですが、天気同様どんより冴えない内容となってしまいました。
どうにもドライバーが左に出てしまいます。
どうにもドライバーが左に出てしまいます。
しかし、とにかく走らせる。キャディーさんに煽られバンバン走る走る。打ってまた走る。
基本「M」なんでいいんですよ。その辺にブヒブヒいうつもりは毛頭ございません。
ただ、前の組3名(同パーティー)コチラも3名で後ろがいるわけでもない。
その状態でも一切容赦なく走る走る。グリーンでラインなんて読んでくれません。
基本「M」なんでいいんですよ。その辺にブヒブヒいうつもりは毛頭ございません。
ただ、前の組3名(同パーティー)コチラも3名で後ろがいるわけでもない。
その状態でも一切容赦なく走る走る。グリーンでラインなんて読んでくれません。
カートのGPSで全て管理されているそうで、キャディーさんも必死に走っています。
オリンピック選手ごっこしている場合ではありません。
そんなこんな言い訳をしながら
なんとか50たたきを回避した49________
すっかり意気消沈。いや、これが私の実力!?
食堂に上がる前、こんなポスターを見つけました。
なるほど、クラブの方針なんですね。分かりました。覚悟しました。
クラブのメンバーには何がどう間違ってもなれるわけがないのですが、郷に従う覚悟を今更したわけです。
シーフードカレーを腹に詰め込んで挑んだ後半
は43で回る事が出来ました。
ドライバーの暴れが若干落ち着いた、4hのPAR3でバーディーを取れた、直ドラ成功
ドライバーの暴れが若干落ち着いた、4hのPAR3でバーディーを取れた、直ドラ成功
などなど幸運がありました。
練習場の充実など
私が語るまでもなく、素晴らしいゴルフ場でした。
私が語るまでもなく、素晴らしいゴルフ場でした。
入会したくても一生縁のない別世界でしたが、今回こうやって堪能できたわけで本当に感謝です。
また、何かの機会があれば行きたいものです。
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