2014年10月6日月曜日

「いきなりステーキ」を食べてみました

今話題の「いきなりステーキ」というお店に行ってみました。

サイト
ペッパーランチの経営する新形態のお店のようです。
立ち食いのステーキ屋さん、量り売りで食べられるらしい。

この程度のぼんやり知識で行ってみました。
ランチでしたがリブロースステーキの価格は同じでした。
「1g=5円」だそうです。

ってことは
300gで1500円です。
私は頑張って400g頼んでみました。
なるほど400gの「塊」が出てきました。
ちなみに、ランチでは焼き方の指定は出来ずレアでした。
店内激混みでした。
客層は老若男女ではなくぱっと見ですが♂〜40代3割、♂〜20代6割、女性1割かな?
とにかく肉が食いたい♂集合といった状態でした。
安く牛肉を食べたいなら、牛丼屋で牛皿を頼めばいいのかもしれません。
焼き肉チェーンもあります。
でもそうではなく、ステーキという「塊の牛肉が食べたい」欲求をストレートに受け止めるお店ということなのだと思います。

多分チルドだと思います。最新のチルド技術やペッパーランチの仕入れ力がこのクオリティを保っているのだと思います。素晴らしいです。

正直お味については、普通です。特別DXな激ウマ肉ではありません。
まあ、日常のワンコインより贅沢して肉に専念したいときはこれも有りだと思いました。
夜に、この肉と赤ワインを軽く腹に押し込めさらっと帰宅するヤングマンもいるのでしょうか?
21世紀の多様化した食生活、ライフスタイルを考えさせれるお店体験でした。

個人的にはオシャレ側なのか男肉汁三昧ひたすら追求硬派路線なのかイマイチ針の振りどころがわからず混乱したままでした。
学生時代や20代の頃の、「とにかく肉」状態だったら悪くないのかな?


0 件のコメント: