2015年1月13日火曜日

軽井沢プリンスでスキーをしました

成人の日の連休を利用して、軽井沢にスキーに行きました。

軽井沢プリンスホテルのコテージを利用しました。
写真を撮り忘れたので、HPから頂きました。
当社が加盟する健康保険組合の補助をしっかり利用しました。

雪景色でしたが、そんなに雪の降る場所ではないので、完全なる白い世界と言うわけではありませんでした。

昨年、子どもたちをスキーデビューさせたのですが、今年も同様に初日は子どもたちはスキースルールにいれました。
しかし、次女は幼稚園年長ということで、このスクールの規定でリフトに乗せない指導でした。もし私だったらうれしいお姉さんコーチ2名のレッスン!
もちろん子どもたちとは「ツボ」が違うので不満たらたらだったので、これ以降は私の指導にしました。
早々にリフトに乗せて、急斜面では無いコースを選びながら滑り降りてみました。
見ているとなかなか怖いですが、必死に滑っていました。
昨年の2コマ、今年の1コマだけの受講でしたが、とりあえずボーゲンで滑り降りることが出来るようになっていたようです。
しかも、リフト一回目より二回目、二回目より三回目と少しずつ余裕も見えてきます。
習うのも大切ですが、慣れることも大切なのかもしれません。
今後レッスンは2年に一回とか時々やる程度にしてもいいのかもしれません。
しかし、転んだ時立ち上がらせるのにとても苦労しました。
「山側に尻、谷側に足を投げてエッジをたてて〜」
なんて言っても全然通じません。レッスンでこういうことこそ習っていてほしいものです。

他には、子ども用の雪遊びエリアの「キッズパーク」も利用しました。
地元の子どもでしたらソリ遊び「1日1,300円」なんて呆れるでしょうね。私も呆れました。でも、こういう機会がないと出来ないので仕方ありません。
3歳の末の長男だけ利用するつもりが、気がつけば子ども三人利用しています。
しかも呆れるだけでなく、大人も同額料金が発生するわけです。くやしいので私もおもいっきり楽しんでみました。
ソリ遊びをこんな回数、しっかりした斜面で滑ったことなんかありませんでした。しかも斜面はベルトコンベアーのリフトで上がれます。

ゲレンデやホテルは
お客さんはかなりの割合で台湾、中国、マレーシア、シンガポール(想像)からの方がいらしていました。国際空港並みの割合です。
スキーススクールも英語で大人の方に教えている風景を何度も見ました。
日本の観光資源の凄さを改めて感じました。その割には施設の英語表記がまだまだ少ないと思います。
もっともっとがっちり外貨獲得に頑張ってほしいものです。

こちらのお財布はしっかりガードしていたつもりだったのですが、アウトレットでバナナ・リパブリックのワイシャツとマフラーを購入してしまいました。
この辺はまだまだ修行がたりないようです。