2015年9月24日木曜日

シルバーウィーク録

シルバーウィークは
東京マラソンの準備として、あーだのコーダのネット検索したり
実際に走ったり、トレしたり
そして家族サービスに精を出す日々でした。

基本的にネタはないので、トレ内容を中心に書いてみます。

18日(金)@ゴールドジム代々木上原
インクラインチェストプレスマシン
チェストプレスマシン
ディップス
アップライトローイングケーブル
ダンベルシュラッグ
ハンギングレッグヒップレイズ(伸足)
トレッドミル30分4km

19日(土)@砧公園
ランニング2時間35分21.5km


20(日)@大蔵第二運動場
ベントオーバーローイング
ローイングマシン
ダンベルベントーオーバーローイング
ケーブルローイング
ダンベルアームカール
トライセップスエクステンション
ケーブルクランチ
レッグレイズ
トレッドミル30分4km


21日(月)
完全休養

22日(火)@ゴールドジム原宿
ハンマーインクラインチェストマシン
ペックデックフライマシン
オーバーヘッドプレスマシン
アーノルドプレス
トライセップスエクステンション
屋外ランニング40分5.7km


23日(水)@ゴールドジム原宿
自重スクワット
自重ジャンピングスクワット
四股
自重ランジ
インクラインツイストシットアップ
ハンギングレッグヒップレイズ(伸足)
屋外ランニング55分9km

集中して色々トレーニングができたと思います。
休みならではの都心ランニングもできました。
又20km以上走ったのは中学の強歩大会以来だったので、新鮮というか「新たな境地」
を感じました。体の疲労より、膝の痛みが先に来ました。あとハムストリングスなど普段筋力不足を感じない場所も特別に感じるものがありました。今後の課題かもしれません。

ここまで書くと、完全にアスリートおじさんライフですが
完全休養の日は子どものスイミングの付き添いやら、朝のトレの後は家族で食事に行ったり縄跳び特訓に付き合ったりと、その辺はふつうのお父さんやっていました。




2015年9月16日水曜日

2016年東京マラソンに当選した

メールが届きました。
当選です。
10倍の倍率と言われていましたので、オドロキです。
さっそくクレジットカードでエントリーフィーを振り込みました。
ただ、申し込み、エントリー出来ただけです。
これからが大切なんです。
練習して、体調作って、そして目標は「完走」です。
記録(数字)を目指すのではなく、フルマラソン初チャレンジですからとにかく、回収車に乗せられないで完走を目指します。
がんばります。



2015年9月14日月曜日

三浦半島の先っぽで遊んだ話

日曜日、旧友家族にお誘いを受けて

「シーボニアマリーナ」に行きました。

基本的に内陸の人間なので、海には縁のない人生です。
「マリーナ」に行くなんて本当に非日常というか非我が人生。
ですから
こういうお誘いがあると本当にドキドキしてしまいます。

事前情報によると、「プールとバーベキューと海」
かなりのぼんやり情報・・・・・

さらに言えば9月も中旬ですっかり秋めいてきている。本当に大丈夫か?

一抹の不安を抱えながら、やってまいりました。


基本船酔い派なので、本当に船舶を見ると憧れと自分の不甲斐なさを突きつけられる苦く辛い気持ちになります。
しかし、今回はこれらヨットは関係ない!イヒヒヒ

こちら桟橋からボートに乗って海上基地に向かいます。
写真では分かりにくいのですが、船舶と空気で膨らませたトランポリンと飛び込み台が浮かんでおります。さらにはシーカヤックやバナナボートなども係留されており、それら施設を自由に遊ぶことが出来ます。
もちろんライフジャケットを着ているので溺れる心配はありません。
iPhoneに防水シールドを付け忘れたので、持って行きませんでした。お陰でこんな遠巻きの写真しかありません。申し訳ありません。追って同行者の写真が入手出来ましたら追加しておきます。

子ども達自由に遊びなさーい!

なんて言いながら実は私がガンガン楽しんでしまいました。
<元子ども、まだ子ども?>

実際小4程度の場合、大きめの滑り台で海に落ちる滑り台が一番ツボだったようです。
私は滑り台を使わずおもいっきり飛び込む事を繰り返しておりました。
まあ、この辺は性格もあるのかもしれません。
小1の次女はちょっと滑り台は登るのに面倒になっており、トランポリンに居た時間が長かったように思います。年少の長男はトランポリンに登るのに時間がかかっていました。
しかし
基本的には規定の2時間、フルに遊びまくっておりました。
バナナボートなども個別に何処かのリゾートで手配したらかなり高い料金になりますからそれだけでもお得感を感じます。

帰ってきて、今度はプールで
となるわけですが
まあ、ちょっと疲れておりますし、プールサイドでBBQも楽しみながら
まったりと過ごしたわけです。
特別、こちらには遊具があるわけではありませんが、子どもたちは大人が思うほど、遊びに不自由はしないわけです。
その点、「にせ子ども」は食欲が勝ってしまったり、エネルギーが切れてしまったり
そんな状況なわけで、
「残りの時間は優雅に過ごさせていただいた」と書いておきましょう。

お風呂も含めとても綺麗な施設で、最高に満足した時間を過ごすことが出来ました。
日本にもこんなリゾートが東京から直ぐの場所にあるんですね。知りませんでした。





おすすめです。
私もまたご縁があれば、是非行きたいと思います。






2015年9月11日金曜日

旧小笠原邸に行った

旧小笠原邸に行きました。

某金融機関のイベントだったのですが、
場所の案内では正直、この場所について全く知識はありませんでした。

で、指示された場所に行ってみてビックリしました。
ちょっと暗くて分かりにくくてもうしわけないです。

こちらが明るい時に撮影できたガーデンからの建物


新宿の河田町周辺にこんな広くて大きな庭付きの『洋館』があったなんて知りませんでした。しかも、建物がディ@ニーのようなハリボテ感や高速沿いのラブ@テルのような表層感が一切ありません。
ザ本物です。
なんなんだ!?
室内も当然ですが抜かりはありません。
すっかり気分は動揺です。
って訳でその場でグーグル先生に質問!
旧小倉藩藩主の小笠原伯爵邸→米軍接収→返還→東京都が民間に貸す→レストラン
平たく(乱暴に)説明するとこんな感じの様です。
貸しているとはいえ「東京都の施設」というのにはオドロキです。
もちろんかなりの修繕が行われたとの事です。



天井の高さも凄い。
明治時代の一流建築は天井が高いものが多いです。
当時の日本人の平均身長を考えると尚の事びっくりします。


個人的にはこの床のタイルが凄いと思いました。今の時代は出来ないですからね。

ここまで圧倒されると、
庭の裏に
ストレッチリムジンが置いてあってもさほど驚かなくなります。
これは結婚式会場としての小道具なのかな。


あと、この施設は単にガワがスゲーという話でなく
ミシュランガイドに☆紹介されておりました。
恐れ入りました。

こちらのレストランを使用して某金融機関の各支店のユーザー会の懇親会というわけでした。大変お料理も美味しゅうございました。

知ったかぶってランチに家族をなにかの記念日に連れてきたいものです。



給田の秋のイベント

給田町会大運動会
10月12日(月)体育の日
10時から
場所は給田小学校

町会で運動会を開催している処って今となってはほとんどないと聞きます。
私は給田しか知らないのでそういうもんだと思っておりました。
言われてみれば、烏山や上祖師谷といった隣接する町でも「運動会」は聞きませんね。
この運動会は景品が各種揃っていることも人気の一つです。
是非お越しください。

給田六所神社例大祭
10月24日(土)25日(日)
場所は給田六所神社
25日は恒例の山車による町内巡航を予定しております。
↑写真は演芸の出演者を募集しているチラシです。

イベント目白押しです。今年はお天気がだいぶ荒れ気味なので若干心配でもあります。



九州縦断ツアーその4

時間をかけ過ぎちゃって
かなり忘却ゾーンに入っているので、写真を中心のご報告したいと思います。
朝、人吉市内をランニングしました。今回の旅行で唯一のランニングでした。
旅行中の楽しみのランニングが一回と言うのはちょっと残念です。
ちなみに、人吉城跡の石段を駆け上がったのでこの短い距離でもかなりハードでした。
こちらは人吉市内のうなぎ屋さん
上村うなぎ屋
田舎風というか、今まで普通に食べていたうなぎに比べ荒々しい肉厚でタレの効いた
おいしいうなぎでした。

 そして、さらに南下して指宿で砂風呂に家族で砂まみれになったわけです。
人生一度はやっておいても損はない、貴重な体験でした。
もっともこの砂風呂の効果については、本当は岩盤浴と同じ程度の効果のような気がします。

そして本場しろくまのかき氷を頂いた訳です。
天文館むじゃき
単なる練乳の甘さとはちがうあっさりとしながらもしっかり甘い不思議な美味しさです。
いままでコンビニ等で食べていたしろくまとはまた違う美味しさを知ることが出来ました。

さてさて、九州最後に食べたのは↑
空港のレストランなのですが「鶏飯」という奄美大島の料理だそうです。
他の料理が1,000円近いのにこれが580円という価格、それでいて郷土料理。さらにはしろくまの余韻でまだそれほど原が減っていない。
そんなこんなで注文しました。
この具材は全てバイキングのように並んでいる具材を自分で並べ、そして鳥のスープをかけて食べます。てっきり混ぜご飯だと思っていました。
店員さんに説明を受けてびっくりでした。具材もお世辞にもごちそうというよりシンプル側。
もっとも後からかけた鳥スープを掛けることで、サラサラと食べやすいながらも肉を感じることの出来る合理的な食事でした。
ちょっとした貧乏性が思わぬ出会いになり良かったです。

そんなこんなの九州旅行でした。レンタカーで縦断した距離は約650km流石につかれました。

2015年9月8日火曜日

九州縦断ツアーその3

どんどん書いていかないと、忘れちゃうのに、グズグズなのは子供のころから変わっておりません。

さて
3日目、
今まで書いていませんでしたが、とにかく今回の旅行は雨との戦いでした。
「戦い」なんて大げさですが、つまるところ、私の「雨男」っぷりが開花されてしまいました。
この日もいわゆる土砂降り
朝食後、この阿蘇ファームランドの施設で遊んでからの出発としましたが、雨天の為一部遊べない施設がありました。
まあ、子どもからしてみたらあまり問題ではない様で、目の前の施設に元気いっぱい遊ぶわけです。

私も、元子どもとして、昨日よりか元気は回復しているので遊びたかったのですが、今日の縦断ドライブを控えているため、ここはぐっと我慢(っというほどではないです)。
正直、広告では阿蘇の大自然で遊ぶという触れ込みでしたが、相模湖の遊園地にもありそうな施設なので、大人としてはわざわざ阿蘇まできてコレをやらせていることのもったいなさを感じてしまいました。


昼食は、阿蘇高森田楽の里という処に行きました。

写真が悪くて申し訳けないですが、施設はわらぶき屋根の古民家。
それだけでもなにやら期待なのですが

なかには本物の囲炉裏が並んでおります。
この囲炉裏を囲み、この火でお料理を頂く施設なのです。
こうやって櫛にさして焼いたり、この火の上の網でお肉を焼きます。




古民家を改造してこういう施設にしている場所があるというのはどこかで聞いたことはありましたし、まああるんだろうなとは思っていましたが、本当に目の当りにすると感動です。

本当はこの後、人吉駅までSLに乗る予定だったのですが、運休だったため時間があったので
阿蘇山のロープウェイまで行きました。
実際はロープウェイも運休中。これは分かっているのですが、どうにも「阿蘇の大自然」というものにまだふれあっていないような気がしていたので、そばまで行くことにしました。
写真を見ての通り、本当に噴煙が上がっていました。なるほど本当に「火の国」に来たって訳ですね。
移動中、虹も見ることができました。
まあ、大抵こういうのは写真に撮るとたいしたことないんですけどね。
散々悩まされた雨ですが、このような感動も頂いたというわけです。

この後、また縦断ドライブで、人吉に行きました。

人吉でこの日は宿泊となりました。
まだ続く



2015年9月5日土曜日

九州縦断ツアーその2

二日目は阿蘇に向かいました。
妻と一番下の長男は九州新幹線、私と長女次女は高速道路。
鉄好きの長男の為のシフトです。
レンタカーは旅の期間中はどこでも(各営業所)乗り捨てOKなので
家族で新幹線に乗ってもいいのですが、まあ、節約ってやつです。

熊本駅で合流して
熊本ラーメンを堪能。
「黒亭」(こくてい)
感想としては、熊本ラーメンといえば「桂花ラーメン」をイメージしていましたが、
若干さっぱりして食べやすい様に感じました。
もっとも私は新宿の桂花ラーメンしか食べた事がありませんので、きちんとした感想ではないかもしれません。
実は、前の晩、博多ラーメンを食べようとして屋台が混んでいて、雨も降っているので子供たちに諦めさせた経緯がありました。

博多と熊本でラーメンもこんなに違う!と教えてあげたかったものです。

予定では、
すぐに阿蘇に向かう予定でしたが
変更して熊本城に向かいました。


実は、以前研修旅行で熊本に来たことはあったのですが、
この熊本城は朝、周辺を走っただけした。

なるほど
行ってよかった日本の城NO,1 →
本当は看板を見て後から知っただけです。
いやいやしかし、その看板に偽りなしの満足した時間を過ごすことができました。

建築の良さや周辺環境の良さに加え
歴史的に戦国時代の「加藤清正」
幕末(ちょっと外れるけど)「西南戦争」
この二つの要素が合わさるロマンを感じさせるのかも知れません。

又、周辺を走っていただけでは知る事の出来なかった内部展示資料の充実や天守閣からの風景も素晴らしいものをかんじました。

正直小学4年生と1年生には若干難しかったかもしれません。いずれ歴史の授業で勉強した際に断片的にでも記憶があれば、それが立体的によみがえれば幸いなんですけどね。

この後、阿蘇へ車で向かいました。

この日宿泊したのは「阿蘇ファームランド
着くや否や、子どもたちは元気の森で迷路三昧でした。

しかし私は福岡から一日の運転で疲れてしまい、とても付き合う体力はありませんでした。
「元気」とは真逆の状態で潰れていました。それでも入園するには親もダメとの事で1300円ほど取られました。
正直、ここの施設も本当は悪くないと思いますが今思ってもあまりいい印象が残っていない。すべてはこの1300円が原因だと思います。

その後、風呂入って焼肉
この焼肉がまた冴えないんだけど、まあ高級旅館じゃあないからしょうがない。
風呂は悪くないと思います。今回の九州旅行で最大規模の大浴場でした。しかしワイン風呂とかに喜ぶ齢でもないので、まあしょうがない。

宿泊施設は
この写真のパオの様なドームでした。
このドームゆえの利便性や機能が時に記載されているわけでもなく、単にオモシロ形状ということなのかな?
20代カップルや子どもには夢が膨らむのかもしれません。
40代のおっさんには使いにくい「離れ」としか映りませんでした。
まあ、特別にうるさいとか寒いとかはありませんでした。
しいて言うなら音の反響が直線の壁の常識と違うのか、すぐ隣で寝ている子どものいびきが逆隣りから聞こえてくる不思議さはありました。




2015年9月4日金曜日

九州縦断ツアー決行!その1

遅い夏休みを取りました。
「妻の実家のお墓参り」という大義を思いつきました。
結婚して10年以上経ちましたが、一度はそういう事もしておかねばいけない気がしました。そう、おもっちゃったんだからしょうがない訳です。さらにはせっかくの機会なので上から下まで行く「九州縦断」のプランニングにしました。

先ずは飛行機で羽田から
北九州空港に向かいました。

旅慣れていない私は、南ウイングを使うのにP2駐車場に駐めてしまい、無駄に歩く羽目になってしまいちょっとした家族の白い眼差し。
先が思いやられます。

今回の旅行計画を聞いて、義父が合流してくれることになりました。

空港からバスで小倉駅まで行きました。


小倉からレンタカーを借りました。
そしてスペースワールドちかくの墓地に向かいました。
自分の家の墓参りもしっかりやれているか疑問なぼんくらが、妻の実家のお墓まで出向いて墓掃除や線香をあげている自分にちょっとおどろきでした。
義父のお祈りの仕方や、墓石のデザインや寸法が微妙に自分の家の墓と違うのにちょっとした新鮮さを感じました。
義父は私の思いつき墓参りに喜んでくれたようです。

今回の旅行の最大のイベントであり本来の目的は私の中ではかなりの充実感を味わう事が出来ました。子どもたちはお寺の住職からなぜか「コアラのマーチ」を頂きしっかりよろこんでおりました。

さてさて、あとは付録にすぎないはずなのですが、これからが長いわけです。
レンタカーで太宰府天満宮に向かいました。
ナビにセットしてあとは言われるままに進むわけですが
このナビのお陰で本堂の直ぐ横まで付いてしまいました。
お陰で、足を踏み入れてみたら即写真の場所になってしまいました。
なんと、学業の神様の本堂に裏口から入ってしまったのです!
駅前から参道を通って行くべきですよね。
まあ、しょうがない。気がついてから出て入り直すのもちょっとおかしい気もしましたし、なによりおみくじは「大吉」が出たのでそのままにしてしまいました。
とはいえ、旅行が終えたあとになっても、なにか気がかりを感じる今日このごろです。

この日は
福岡で一泊しました。夕飯にホテルから向かった先は
「河太郎」
ここでイカを食べました。
以前出張で佐賀に行った際、イカの活き造りを食べて感動したので子どもにも一度食べさせてあげたいと思ったからです。
ゲソがピクピクと動く姿にかなりのパニックを起こしている姿に、こちらとしてはニヤリといたしたわけであります。

家族旅行なので中洲に繰り出すわけでもなく、あとはサッサと終身。そんなこんなで初日は終わりました。

続く