2016年3月30日水曜日

祖師谷公園の桜

朝、ジョギングを兼ねて
祖師谷公園の桜を見に行きました。


ワシントンDCのポトマック川に植えられたソメイヨシノを逆輸入した桜として有名です。
とはいえ、
ソメイヨシノは基本的に接ぎ木でのみ繁殖するわけで、どこから接ぎ木を持ってこようが同じDNAなわけですが、そんな事を言うから「野暮」なわけです。

まだ2部咲程度かも知れません。週末が楽しみデスね。


2016年3月24日木曜日

銭湯に行きました

東京マラソンをきっかけに、ランニングの習慣が定着した

と書くと、格好がいいですが、
約一ヶ月経過して、ジムでのワークアウト後にトレッドミルで30分4㎞程度走る程度に落ち着いています。

あと
疲労回復として銭湯に行くのがちょっとしたマイブームになりました。
習慣として定着したというほど定期的に通っているわけではありませんが、何度か行っております。

先日、は息子(4歳)と二人で行ってきました。
私も父に手を引かれてこの給田湯にきた記憶があります。
あの時は、単に家の風呂が壊れたのだと思います。当時の記憶が鮮やかに蘇るほど何も変わっていない広々とした湯船に心が洗われる気持ちがします。
息子が私ぐらいの歳になった時、またこうやって子どもの手を引いてくるのでしょうか?

これからも
家で体を洗う以上の気持ちよさを味わえるちょっとした娯楽として「銭湯」を楽しみたいと思います。

2016年3月18日金曜日

スフィーダ世田谷を応援しております

当社、グループをあげて

「スフィーダ世田谷」を応援しております。


ここで改めて「スフィーダ世田谷」についてご説明
世田谷区を本拠地に置く女子サッカー(なでしこリーグ)のチームです。
HPリンク

当社はオフィシャルファンクラブ12メンバース法人メンバー
としてサポートしております。


そして
さらには
選手一名を職場として引き受けております。
23番山本選手

今年はこの23番のレプリカジャージを会社公式応援ユニフォームとして購入することにしました。リンク

一丸となって応援します。頑張ります!

2016年3月6日日曜日

ペーパーが欲しい+追記

東京マラソン2016から一週間
そろそろ
余韻に浸っているのも終わりにしないといけないわけですが、
膝が痛い。
柔道整復師の後輩曰く「鵞足炎」という炎症との事
他の筋肉痛やらは一通り回復しております。

さて、東京マラソンの結果は
こうやってオフィシャルからデータを出されている訳なのですが
どうにも昭和生まれのぼんくらは
「紙に書いた証書」が欲しいわけです。
しかし21世紀のイベントにはどうにもそういうぺーパーの用意がない!

って思っていたら、21世紀らしくスポンサーからこういうご提供がありました。


キンコーズに行くと、こうやって、FBにアップデートされたデータとコメントを元に
ラミ加工された記念証書?を無料で作ってくれました。


裏には使用したゼッケンを挟んでます。

職場に飾ろうかな!?

<追記>
先日こんなものが届きました。
ちゃんとあったんですね。
グロスもネットも記載されているのですが、公式のメインはグロスの様です。

膝の痛みはほぼ収まりました。そりゃあ1ヶ月経っていますからね。
トレーニングの方は、今までどおりジムでの筋トレがメインに戻りました。しかし〆に有酸素運動を30分程度入れるようになりました。
今回のマラソンチャレンジを機に有酸素運動も悪く無いと思うようになりました。
しかし、またマラソンをやるか?というとしばらくはいいですね。





2016年3月1日火曜日

東京マラソン2016報告2

前日から、ゼッケンを付けたり、忘れ物がないかチェックをしていたのですが
どうにも、なにか忘れているような気がしてなりませんでした。
結果的に、大きなミスはありませんでした。
この辺は、初レース、初マラソンということの経験不足故だと思います。

コーディネート的にはちょっとヘンな気もしますが、機能優先としました。
ちなみに、インナーの機能性下着は今回の天気では不要だったのかもしれません。
アームカバー程度がベストだったようです。

9:10にスタートでしたが、私と仲間は7:00に千歳烏山駅で待ち合わせをしました。
私は1ゲートから入場だったので、地下道から入りました。
上記写真の金属探知機をくぐるのにはびっくりしました。
周辺はとにかく外国人参加者の多さを感じました。
「外国人名は当選しやすい」という都市伝説はこのヘンから生まれているのかもしれません。

有名なトイレ行列
しかし、ここより、
荷物を預ける直前のトイレはもっと凄い列になっていました。
3万6千人が連れションするわけですからしょうがないですね。しかし男性小便器があればもっと効率的に回ったと思うんですけどね。
いたるところにこうやってアミノバリューを飲ませてくれるところがあるんですが、調子乗って飲めば当然トイレ問題に直結するわけです。
ちなみにスタート後はアミノバリューはなく、ポカリスエットになっていました。
正直、飲み過ぎて、しばらくもう飲みたくないですね。なんかポカリって重たいんですよ。

こうやって、スタートグループごとに入場口が決められています。
この階段を越えたところのトイレは比較的空いていました。お陰で用をたすことができました。
私はBグループだったので、こちらから入りました。
手続きの際、目標タイムを書く欄があったので、目標は高い方が「オーバーエクステンション!」

って単純に考えて「3時間」としてしまいました。結果、Bグループ

Aが招待選手やらの云々ですから市民ランナーではトップチームになってしまいました。
こういう輩が居るからスタートは混乱するんですね。反省反省

この辺が前半
飛ばし過ぎる原因となったわけでもあります。そういう意味では身から出た錆ですね。

こちらが、スタート前の様子。
左側に仮設スタンドになっており、知事をはじめとしたお偉いさまたちが見守っております。

国歌斉唱
自分がプレーイングフィールドに居ることって初めてだったので、思わずウルッっときました。
コチラがスタート時に隣にいたアルゼンチン人の方、世界のメジャー大会に出場して回っているそうです。前回はシカゴ、その前はボストンだったそうです。

こちらは、人が倒れているわけではありません。
スタート時に脱ぎ捨てられた服です。
アップ用に捨てる服を着ている様です。日本のランニング雑誌や本は100円ショップのカッパを推奨しているのですが、海外の選手はこうやって捨てるのが主流の様です。
ちなみに海外の試合では服捨て箱が用意されているようです。

本来なら、せっかくの東京マラソンということで、道路の真ん中から東京巡りの写真を撮りたかったのですが、今回は一切そんな余裕がありませんでした。


お陰でサブ4達成できたわけですが、ちょっと残念です。


 シューズにはこうやってセンサーパネルを付けています。
5㎞ごとの地点で、足ふきマットのようなゾーンを抜けるとココでキャッチするようです。
そしてそのデータはサイトで公開されています。

結果、公式データもコレによって測定されます。


私も
家族と高輪レクサスの前で待ち合わせをして、無事会う事が出来ました。
ボランティアや沿道の方の応援もいいですが、やっぱり家族に会えた時の嬉しさは格別です。

家族の協力もあって、無事東京マラソンを完走することができたわけで、感謝です。

次回はもう少し、体重を落として、脚力を付け、ペース配分をコントロールした
楽なサブ4を目指したいものです。