2017年3月2日木曜日

ぶらり「ししど」たび2

宍戸駅をでた後、向かったのは「宍戸城趾」

八田氏からの分家で宍戸を名乗ったことが始まりとなっています。
詳しい資料については専門のサイトに任せるとして、

やっぱり感想として「城」を名乗るにしてはコンパクト過ぎる
もちろん一部にすぎないんでしょう。
ネットで調べてきた写真はもうちょっと緑で生い茂っている土塁とイメージしていたのですが、なんか寒々しい。

歴史を紹介する看板がありました。
宍戸一族がここを領主としていたのは鎌倉時代。江戸時代は江戸幕府の直轄領として松平一族が治めていたとかの云々が書いてありました。
廃藩置県で「宍戸県」にも一瞬なったが、直ぐに茨城県になったとは、宍戸としては残念な気もします。

お次は
「宍戸小学校」
校庭の広い学校でした。当然ですが、中には入れるものでもないし、入れたところで中には興味ない。存在を見れればそれで満足。

そしてその道路を挟んだ反対側にあったのが
「宍戸郵便局」
9時前だったので開いていませんでした。
開いていれば、記念に切手と消印おしたお土産を作りたかったんですけどね。

ちょっとした観光をしたようで、特別なにもしたわけでもない。でもちょっとなんか満足。

そんな微妙なぼんやり状態でやっとゴルフ場に向かいました。
つづく





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